宇宙人論弐。

前回の続きです。

どうして宇宙人は侵略の無意味さを知ったか。

ずばり、学んだから。

意味不明ですね。

説明します。

これを読んでいるあなたも戦争はいけないと思いますよね？？

人間同士が殺し合うのはよくない事ですよね？？

こう思わない人がいたらOldTyep人です。

普通の人なら戦争は良くないと分かるはずです。

なぜ分かるか。

それは過去の歴史から学んでいるからです。

昔、村同士が殺し合い。差別で殺し合い。原爆でも沢山の人が死にました。

今でもテロや何かで人が死ぬ事があります。

殺された人の家族、友達はとても悲しんだ事でしょう。

仕方ないでは片付けられない問題です。

そんな悲しい思いはしたくない。

そう思うのではないのでしょうか。

そうやって争いはダメだと人類は学んできたのです。

現に昔から比べてかなり争いが減っています。

しかし、まだ世界では争いはなくなっていない。

もう少し時間が掛かるようです。

人類はこれからも学ばなくてはいけないようです。

争いの歴史は人類だけではないはずです。

宇宙人にも同じような歴史があったはずです。

しかし彼らはUFOで地球に来れる科学力があります。

そう。それだけの時間を生きてきているのです。

宇宙人の歴史は５万年、いや、１００万年かもしれません。それ以上かも。

ながい年月の中で争いが無意味だという事が、

周知の事実となったわけです。

宇宙人は地球人をも自らの立場に当てはめて考えられるのです。

とてもすばらしい事です。

分かったでしょうか。

もう一つの仮説は次回に続きます。