人体の不思議。

今日、梅田でやってる人体の不思議展行ってきました。

なんだろう・・・思った以上に感動がなかった気が・・・

全部本物という事なんだけど、

模型にしか見えない。

でも人間の内部を見れたので良いです。

それで感じたのが人間はもろいという事。

アキレス腱とかすぐ切れそうだし、

体中血管だらけ。すぐ血がでそうです。

脳みそだって思ったより小さかった。

ってか本物の脳みそを持てるんだけれど、

粘土にしか思えなかった。

人体も触れたけど、ただのプラスチックみたい。

とにかく人間は死ぬとああも生を感じなくなるのかと。

生きてないから当たり前だけれど、

死ぬと本当に抜け殻。

ただの物になります。

今はまだよく分からないけど、

人間が人間として存在するというのは

何かが人間という物体に命を吹き込んでるからだと思うのです。

魂とかがそうなのかもしれないけど・・・

とにかく感慨深く見入っていました。

ってか帰りにチュートリアルを見たことが、

今日一番の思い出です。