奇跡の出会い。

さぁ、前回「次元」の話をしました。

続きなので前回の記事を見ないとよく分からないかもしれません。

そして前回の続きといいましたが、「とある実験の内容」はまた今度にします。

あしからず。

それでは今日のお話を。

前回、この世界の次元は何次元あるか分からないと言いました。

なぜなら世界には色んな考えの人がいるし次元の証拠がないからです。

そこで僕はどうなんだと。

ずばり僕の考えは「次元はいっぱいある！！」です。

だからこの世界には四次元以上あると思います。

だってデートの約束のように時間も合わせないと会えないから。

そこで気付いたのですが、

一次元でも次元がずれると出会うことが出来ないのでは？？

つまり、学校行って友達と出会うというのは、かなり奇跡なんじゃないかと。

縦、横、高さ、時間・・・

少なくともこれが全て揃わないと出会えないのです。

それだけではなく、会うために必要な次元は他にもあるかもしれません。

とにかく何十億も人の中から日本の！京都の！学校で！たまたま出会った！！

というような規模の小さな奇跡ではなく、

無限にある次元の中で奇跡的に次元を構成する要素が一致して、

出会った！！！！！！！

そんなスケールの大きな話なんじゃないかと思います。

例えばの話ですが、

「音」も次元を構成するものだとしたら、

同じ音がしなければそこで出会えないという事です。

そんなふうにまだ発見されていない次元を構成する要素がいっぱいあると思うんです。

だから次元はいっぱいあると思うし、

毎日が奇跡としか言い様がないのではないかと思うんです。

もちろん人だけではなく、物との出会いも奇跡です。

漫画が好きな人、ギターが好きな人、焼肉が好きな人。

それぞれが奇跡的に同じ次元の中で出会ったのではないでしょうか。

奇跡を必然と呼ぶ事も出来ますが、

なんか不思議。

これだけでいいと思います。楽しいです。

そしてココからは宇宙人の話。

ずばり！！！！！

宇宙人は次元を操っている。

ずっと前に姿が消えるスーツの話をしましたが、

そんなの必要ありません。

次元をずらせば姿は見えなくなります。
（お互いに見えないかもしれないけど）

そうやって次元を操ってＵＦＯを消したりしているのかもしれません。

ちなみにずっと前に放射能と宇宙人の話をしましたが、

次元を操ると放射能が出るのかもしれません。

それはさておき・・・

もし次元を操っているとしたら、

こうも考えられるんです。

僕達が思い描く宇宙人は宇宙人ではなく、

高度な科学力を持つ地球人かもしれない。

つまり、地球上の次元の違う異世界に住んでいるのかもしれないのです。

それが何かの原因でたまに見えるだけなのかもしれません。

行方不明になる人の中には、次元の違う地球に行っている人もいるかもしれません。

いま次元の違う地球上では違う歴史が築かれている。という事もありえるのです。