才能。

今日はいきなりだけど、才能の話をしようと思います。

普段「俺、才能ないわ～・・・」とか言って、

簡単に才能って言葉を使ってるんですが、

才能という言葉はもっと深い意味を持ってると思うんです。

走る才能があるとか、絵を描く才能があるとか、
歌を歌う才能があるとか、野球の才能があるとか。

この世の中にはたくさんの才能の対象があります。

でも僕は才能っていう言葉を使う対象は、１つだと思っているんです。

それは「好きでい続ける才能」

例えば絵がめちゃくちゃうまい人がいたとします。

周りの人はきっと、

「あなたは絵の才能があるね！！」って言いますよね？

でもそれは違う！

別に絵を描く才能があったわけじゃないと思うんです。

その人はただ「絵を好きでい続ける才能」があったんだと。

生まれつき絵がうまい人なんていないから、
その人だって、練習しなきゃ絵はうまくなれない。

嫌々練習を続けることも出来ないから、
練習するにも絵が好きじゃないと続かない。

つまり、好きになれないと、何事もうまくなれないってことです。

１％の才能と９９％の努力。

本当にこれは的を射たものだと思います。

絵であれ、野球であれ、サッカーであれ、
好きでい続けれたら、後は努力してうまくなるだけ。

好きになれないものは努力もできない。

だから１％の好きでい続ける才能も９９％の努力もどっちも必要不可欠。

とにかく、本当に好きなものを見つけたら、
残りの９９％努力したらいいだけ。

つまり、
才能って一人一人が持っている、
何かを好きでい続ける能力の事だと思うんですよ。